EISHIN CLUB NEWS

春季広島県野球大会福山地区リーグ戦全勝で、県大会出場決定。
いつも応援ありがとうございます。県大会でも、夏甲子園につながる試合となるようベストを尽くします。（野球部一同）

3/20（土）3/21（日）の二日間　島根県安来市で行われた『第4回安来あらえっさ中学生野球大会』続いて、3/22（月）に『第1回 福山80ホークス親善野球大会』に参加。
「第4回安来あらえっさ中学生野球大会」一回戦、昨年優勝の安来一中（島根）と対戦。初回3点を奪うがさすが地元島根の強豪チーム。じわじわと追い上げられ、同点で試合終了。抽選の結果勝利。二回戦、川本中（島根）と対戦。一回戦の抽選勝ちの勢いはなく、失策から得点されるという展開で敗退。抽選勝ちとは言え、ベストゲームで勝った喜びがチャレンジャー精神を奪い、気の緩みにつながっての2回戦敗退。しかし、2回戦敗退の悔しさは必ず活かされると感じた。※3/21（日）は、地元チームと交流戦　１勝１敗
「第1回 福山80ホークス親善野球大会」一回戦、府中オーシャンズと対戦。２大会連続で一回戦から強豪チームとの対戦であった。島根での大会２回戦と同じようにいずれも失策からの失点で敗退。ミスをしたときそれをカバーし合うチーム力の強化という課題が明確になった。
この二日間で大きな収穫があった。それは、ベストゲームに近い試合ができた自信。そして、勝つことが過信につながる、逆に自信喪失がミスにつながる精神的弱さ。である。何よりも選手と時間を過ごす時間が大切という事もあらためて実感した。この大会での収穫を6月の大目標、春季総体優勝に活かしていく。
大会を開催いたただき、また温かく迎えていただいた安来市、80ホークスのみなさまに感謝申し上げます。また、日頃より温かい声援を送ってくださっているみなさま、いつも応援ありがとうございます。引き続き盈進中学野球部をよろしくお願いいたします。（盈進中野球部一同）

2010年初大会となる第3回 福山久松ライオンズ旗争奪中学野球大会が3/13（土）・3/14（日）行われた。
一回戦は、鷹取戦は打線爆発と原（新3年）、長川（新3年）の両左腕のノーヒット・完封リレーで6対0と快勝。
翌日行われた二回戦 駅家中戦は、７回を終わって１対１の同点で延長戦に突入。相手のミスに乗じて2点を奪い、その裏の攻撃を1点に抑え、3対2で辛勝。昨年、同大会でコールド負けした相手に雪辱を果たした。
三回戦は、城北と戦った。幸先良く、1回表2点を先制するも、3回に1点を返され、さらに4回に一挙4点を奪われ逆転を許す。最後まであきらめずに戦ったが、5回裏無情のタイムアップ。2対5で敗退。
試合後、選手の目には涙が。選手は、限られた環境のなかで精一杯のプレーをみせてくれました。実践形式の練習不足という課題が明確になり、春季大会（６月）に向けて大きなプレゼントを野球の神様からいただいた心境です。選手の涙が、6月歓喜の涙に変わるよう全力を尽くします。
大会を開催いたただいた久松ライオンズのみなさま、大会運営を行っていただいた各中学校の先生方・保護者のみなさまに心より感謝申し上げます。また、日頃より温かい声援を送ってくださっているみなさま、応援ありがとうございました。引き続き盈進中学野球部をよろしくお願いいたします。（盈進中野球部一同）

３月１３日（土）に福山テニスセンターにおいて銀河学院高校と広大福山高校と練習試合を行いました。

一冬越えて、およそ１カ月後の４月１７日（土）１８日（日）には県知事杯、２４日（土）２５日（日）には春季地区大会が行われます。これらの大会でベストを尽くすべく、日々練習を行っています。

今回は冬場に練習の中で克服するために意識してきた課題と向き合う練習試合でした。全てがうまくいったわけではありませんが、以前は出来なかったことが出来るようになったペアもあります。

春の大会に向けて、今回見つかった課題を意識して練習に励むつもりです。

銀河学院高校と広大福山高校のみなさま、ありがとうございました。

ひと雨ごとに暖かさを感じ、まさに「球春来る！」と心も熱くなってきました。さて、今年初めての大会が今週行われます。冬の練習の成果を１００％出し切り、頂点を目指して戦ってきます。