【5学年】春の訪れを思わせる陽射し
真冬の寒気から一転、午後は春を思わせる陽気となりました。
光あふれる学び舎で、思う存分“青春の汗”を輝かせていきましょう。
盈進桜のつぼみたちは、開花を今か今かと待っています。
真冬の寒気から一転、午後は春を思わせる陽気となりました。
光あふれる学び舎で、思う存分“青春の汗”を輝かせていきましょう。
盈進桜のつぼみたちは、開花を今か今かと待っています。
4年生、5年生に選択制夏課題として課した『全国高校生読書体験記コンクール』にて5C大島弓依さんが入選しました。題名は「アンネの命と私の命」です。日常の中で自分自身といまとアンネフランクの命を重ね合わせて書いた読書体験記でした。みなさんもぜひ様々な応募作品に挑戦していきましょう。
毎朝の読書の時間、盈進は10分間静寂に包まれます。この時間をきっかけに本を読む習慣がついた生徒も多く、休憩時間に読書をしている姿をよく見かけます。仲間と共に過ごす時間、一人で読書をする時間、様々な過ごし方がありますが、どの時間も生徒たちにとって実り多いものになることを願っています。
冬休みも終わり、いよいよ今日から新学期がスタートしました!
みんなで大掃除をした後、リモートで始業式を行い、その後学年集会を行いました。
生徒会長の梶山くんが新年の目標として、ガンジーの名言「明日死ぬかのように生きろ」を掲げていました。
変化の激しい、明日何が起こるか分からない時代ではありますが、一日一日を大切に、一歩ずつ成長する一年にしたいものですね。
本日2学期期末試験の結果が返却され、それぞれの結果に悲喜こもごもの声が聞こえてきました。生徒たちは結果をしっかり受け止めて、冬休みの学習計画を立てています。目標を見据えて毎日を有意義に過ごしましょう。
12月12日放送の「NHKひるまえ短歌」で5学年の3名の生徒の作品が取り上げられました。
お題:掃除
・特選 5年C組 渡邉恵帆さん
アオダモの木が伸びてゆくその先の私の部屋の窓を拭き上ぐ
・入選 5年G組 池田奈美さん
消したいのに消せずに残るアカウントアプリのなかだけの「友達」
・入選 5年G組 光永大輔くん
試合前磨くグローブ黒土に汚れて磨いて光るオレンジ
掃除というお題から、様々な発想を得る生徒達の感受性は大変豊かで目を見張ります。
これからも盈進生たちのこうした感性を大切にしていきたいものです。
国語科(1年生~4年生)で取り組んでいる「おーいお茶の新俳句大賞」に5年生から3名の生徒が入選し、先日、学年集会にて表彰式を行いました。
佳作特別賞
5年C組 竹原 颯汰 「優勝と思い定める弓始」
5年E組 兼村 遥菜 「葉っぱつきちょっとうれしいみかんの実」
佳作
5年E組 林 研太 「真冬日に我が家の設定十三度」
日頃の成果を発揮する大舞台から、日常の小さな出来事に至るまで、あらゆる場面で感受性豊かに過ごしている生徒たちが目に浮かびます。
受験に向けて必死で勉強に取り組む中でも、こうした感性を大切にしていきたいものです。
11月9日(木)6・7限目に、スペイン大使館よりマウレオン参事官が来校され、出張講義を行ってくださいました。EU や日・EU 関係について非常にわかりやすく日本語で説明してくださり、生徒も目を輝かせながら興味深く聞いていました。質疑応答の時間には、たくさんの生徒が挙手をしましたが、どの質問にも大変丁寧に答えてくださいました。本校生徒も、オールイングリッシュでの学校紹介やスピーチに挑戦し、剣道部や応援部はパフォーマンスを披露しました。この機会をきっかけに、世界に目を向け、国際社会で活躍する生徒が増えてほしいものです。
10月26日(木)、将来、自分が働いている姿を想像し、自身の進路の方向性を定めたり、また様々な職業が将来の選択肢として存在することを知る機会としたりするために、福山市における主要な企業をお招きし、説明会を行っていただきました。
47社の企業にお越しいただき、仕事の内容、やりがい、学生時代に身につけておくべきことなど、社会人になるうえで必要なことをお話していただきました。さらに、各企業におけるSDGsの取り組みについても触れていただき、持続可能な社会の実現に向けた動きを身近なものとして知る機会にもなりました。
説明に対し、熱心に耳を傾け、要点を漏らさじとメモを取る姿がとても印象的でした。今日の経験をこれからの学校生活、進路実現につなげていきましょう。
参加していただいた企業の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
5学年は12月に沖縄への学習旅行があります。学習旅行に向けて、探究の時間に沖縄の課題(基地問題や環境問題など)について、事前学習を行っています。以下の写真は、調査した内容をもとに発表用資料を作成している様子です。