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2021年8月

2021年8月31日 (火)

【5学年】 いざ行かん、新人戦

 新人戦の季節がやってきました。5年生が中心となって出場する最初の公式戦です。

コロナ禍で行動が制限される中、工夫して練習に取り組んできました。大会に出られる、試合ができることの喜びと感謝を忘れず、精一杯たたかってきます!

 

追記:空も応援してくれています!

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2021年8月30日 (月)

【3学年】リスニングタイム

 昼食の後は全学年リスニングタイムです。3学年は今週は映画を見ています。洋画を字幕版で視聴し、聞き取ることが出来た単語や文章を書き出していきます。映画を楽しみつつ、英語を「聞く」力と、「書く」力を鍛えていきます。

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2021年8月27日 (金)

【2学年】2学期がスタートしました!

7/22から始まった約1か月間の夏休みが終わりました。コロナ感染も終息がみえない中で、2学期のスタートを切りました。感染対策を行い、健康に充分気を付けながら学校生活を過ごしていきましょう!!2年生の2学期は、勉強の踏ん張りどころです。夏休みから、勉強モードに切り替え、充実させた2学期を送りましょう!

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2021年8月26日 (木)

【4学年】仲間と共に自らの進路を切り拓くために

4学年では、3年後の受験を見据えて、高校生初めての模試の結果を振り返り、今の自分の全国での立ち位置を把握しました。それぞれが進路目標を明確にする取り組みも行っている中、受験のライバルは全国にいるということが実感できたようです。

自らの夢を叶えるため、全国のライバルとたたかうため、まずはライバルは自分自身。自らの進路を切り拓くために、仲間と共に日々努力・日々成長していくことを期待しています。

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2021年8月25日 (水)

【5学年】 未来を見据える2学期に

 昨日8月23日(月)、夏休みが明け、2学期が始まりました。

 新型コロナウイルスの影響で、満足のいく夏休みにならなかったという人もいるでしょう。感染の急拡大により、27日から広島県も緊急事態宣言の対象となり、一層感染防止に努めることが求められます。

 そのような状況の中ではありますが、5年生は今学期、6年次のクラスを決定することになります。先行きの見えない中、自分の未来をしっかりと見据え、その実現に向けて全力で取り組んでいきます。

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【1学年】 恩師に手紙を書きました

 中学1年生は、LHRの時間に小学校の先生への手紙の清書を行いました。6月からの取り組みも大詰めです。例年は、恩師の先生に手紙を書き、感謝祭に正体をして恩師謝恩会を開いているのですが、今年は実施できるか不透明な状況が続いています。

 なかなか大切な人に会えない日々が続いていますが、生徒たちは心に残っている思い出や、近況をつづっていました。この手紙が小学校の先生方に届くのは10月前後。新型コロナウイルスの感染状況が少なくなり、また再会できることを生徒一同願っています。

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2021年8月23日 (月)

【3学年】 2学期がはじまりました!

 今年の夏休み中も、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、思うような夏休みを過ごすことが出来なかったかもしれません。2学期がスタートしましたが、これまでより一層感染対策を行い、学校生活を送っていきます。

 本格的に高校へ向けて意識も高めなければなりません。2学期は修了論文など、やることはたくさんありますが、学年の仲間みんなで乗り越えていきます。

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2021年8月 7日 (土)

8月6日 福山市原爆死没者慰霊式典へ参加しました

今年も86日を迎えました。毎年、広島の地で、この日を迎えていましたが、コロナ禍で昨年より地元での式典に参加しています。本日も、福山市原爆死没者友の会主催の慰霊式典に生徒会・ヒューマンライツ部約30名が参加し、5年生の伊藤咲夢(いとうさくら)さんが司会を務めました。

 

被爆者の平均年齢は83.94歳となり、直接証言を聞くことが出来る時間はもうほとんどありません。

そうした中、式典後、友の会の前身「市原爆被害者の会」の元会長で被爆者の池尻博さんから被爆証言を聞きました。生徒たちに託した資料を基に、「自分たちの次の世代にも私の話を伝えていってほしい」と強く呼びかけられました。

 

体調のすぐれない中でもお話をしてくださる方、辛い過去を思い返しながらお話をしてくださる方から、一言一句漏らすことなく、謙虚な心をもって学び続けます。

そして、「もう誰にも、同じ思いをさせてはならない」という、素朴で崇高な被爆者の思いを引き継ぎ、後世に伝える活動を続けていきます。

 

 

原爆死没者慰霊碑は福山市中央公園(ローズコム裏)にあります。お近くを通られる際は、是非お立ち寄りください。

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2021年8月 5日 (木)

被爆76周年原水爆禁止世界大会

原水爆禁止日本国民会議主催の被爆76周年原水爆禁止世界大会の開会式をオンラインで視聴しました。

大会中の分科会にて高校3年生酒見知花さんが、講師として登壇する予定でした。

酒見さんは昨年の原水爆禁止日本国民会議が募集した「高校生『平和』の作文コンクール」にて最優秀賞を受賞し、今回の分科会での登壇者の一人に選ばれました。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大により、動画での活動報告となりました。

発表動画は以下のリンクからご視聴いただけます。是非ご覧ください。

被爆76周年原水爆禁止世界大会 広島大会 第3分科会【報告動画】 盈進中学高等学校 ヒューマンライツ部(H.R.C) - YouTube

明日は8月6日です。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、昨年同様広島の慰霊式典も人数制限があり、参加できる状況ではありません。街頭に立ち、署名を呼び掛ける活動もできておりませんが、オンラインでのつながりを利用した活動を展開しています。新たな活動の形を模索し、平和の輪を広げる活動を地道に続けていきます。

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2021年8月 3日 (火)

国際平和シンポジウム2021「『核兵器廃絶への道』(オンライン)に本校OB 高橋悠太君が出演

7月31日(土)  国際平和シンポジウム2021「『核兵器廃絶への道』

《主催:広島市、(公財)広島平和文化センター、朝日新聞社》

 

広島市の国際会議場での国際平和シンポジウムに本校OBの高橋悠太君(慶応大学法学部3年)が出演しました。

第1部では「核兵器禁止条約は世界をどう変えるか」に関して、国連事務次長 中満泉さん、ローズ・ゴットメラーさん(米オバマ政権の元国務次官※オンライン参加)、中西寛さん(京都大学教授:際政治学)、田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)らが登壇し、第2部へつなぎました。

第2部の特別トーク「戦争体験を未来につなぐ」では、現在、核政策を知りたい広島若者有権者の会(カクワカ広島)共同代表も務める高橋悠太君は、映画「ゴジラ」1作目で主演した俳優の宝田明さんらと登壇し、「核なき世界」の実現のために、核保有国にどのようにアプローチするのか、日本政府はどう進むべきか、若者としてすべきことなどについて意見を述べました。

広島、長崎の被爆から76年となる今年、核兵器を初めて違法とする国際法「核兵器禁止条約」が発効されました。「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」被爆者の魂の叫びを受け、核兵器廃絶に向け、いかに連帯すべきかを彼自身の言葉で力強く訴えました。

朝日新聞デジタルの特集ページ『核といのちを考える』(以下リンク)で視聴できます。是非ご覧ください。

https://www.asahi.com/special/nuclear_peace/

 

今年も8月6日が近づいています。コロナ感染拡大に歯止めがきかない状況の中、街頭に立ち署名を呼びかけることが全くできていません。そんな中で、生徒たちは今、自分たちができること、仲間と模索しながら、行動に移そうとしています。夏休み中ではありますが、できる範囲で「核なき世界の実現」のために、署名を呼びかけたり、平和の輪を広げる活動を地道に続けていきます。

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