【2年生】赤ヘル1975
2年生は、読書と朝読の時間を使って、重松清さんの書かれた『赤ヘル1975』を読んでいます。1975年は、広島東洋カープが初優勝した年です。原爆で焼け野原となった広島に市民球団として誕生したカープの活躍と、原爆の影響で家族を失ったり、今なお体や心の傷に苦しむ人たちの生活を重ね合わせて、市民生活の立場から原爆の問題を取り上げた作品です。
この読書の活動を、2学期に行う「広島平和学習」につなげていきます。夏休みには、家族で原爆や戦争についても話をしてみてください。
2年生は、読書と朝読の時間を使って、重松清さんの書かれた『赤ヘル1975』を読んでいます。1975年は、広島東洋カープが初優勝した年です。原爆で焼け野原となった広島に市民球団として誕生したカープの活躍と、原爆の影響で家族を失ったり、今なお体や心の傷に苦しむ人たちの生活を重ね合わせて、市民生活の立場から原爆の問題を取り上げた作品です。
この読書の活動を、2学期に行う「広島平和学習」につなげていきます。夏休みには、家族で原爆や戦争についても話をしてみてください。
本日は、いよいよ第1回目の「chorus festival」の開催でした。
中学校の各クラスが、自由曲を歌い、歌声を競い合いました。
平日、水曜日の開催でしたが、本当に多くの保護者の方に、ご来場いただき
大盛況の「chorus festival」となりました。
明日の6時間目の時間より中学校の「chorus festival」を開催いたします。
本日の放課後は、各学年ごとに最終のリハーサルを行いました。
6月16日土曜日に、2年生は尾道FWを行いました。読書で読んだ『ハブテトル ハブテトラン』の舞台となった松永・尾道・因島を巡りました。松永の「はきもの博物館」では、特産の「げた」の製造を学習しました。尾道では班別で散策を行い、最後の因島では「因島大橋」の下を歩き、本の主人公がここを自転車で通ったんだと実感しました。
全員が決められたミッションを意識して、有意義なFWになりました。この経験を2学期の広島平和学習や3学期の沖縄学習旅行につなげていきます。
本校は英検の会場校となっています。7月1日(日)に英語検定2次試験が本校であります。18日(月)1次試験の合否発表があり、この試験に合格した多くの生徒が、2次試験の指導を受けています。全員合格を目標に一生懸命頑張っている姿が放課後の教室で見られました。
本日、「ホンモノ講座」が開催されました。記念すべき第1回目の講師は、京都大学霊長類研究所の湯本貴和先生にお越しいただき、「ヒトとしての力を信じて生きる」という演題で、中学生および高校生、一般の方を対象に講演していただきました。
熱帯雨林やサバンナにすむ霊長類(サル)を中心とした動物たちが、どのような植生や行動をしているのかを湯本先生は研究されており、彼らを通して見えてくる私たちヒトの持つ能力のすばらしさやヒトの将来について、たくさんの貴重な動画を交え紹介してくださりました。
講演後、生徒からたくさんの質問があり、湯本先生は1つひとつ丁寧に答えてくださっていたのが印象的でした。今後も盈進から「知の発信」を続けていきます。
第2回目のホンモノ講座は、7月14日(土)開催の「英語を学ぶとは? 使って覚える英語学習法」(安河内哲也先生)です。一般の皆さまも、奮ってご参加ください。お申し込みは、本校ホームページのトップ画面をご覧ください。
先日学校全体で英検を受験しました。
受験前の2週間、「英検フェスタ」と題し、英検合格に向けて毎朝英単語テストを行っていました。
今日は英検フェスタで優秀な成績を収めたクラス・個人を表彰しました。
現在、2次試験に向けて、面接練習の真っ最中です。
合格目指して努力を積み重ねましょう!
多くのクラブが広島県総体を終え、いよいよ本格的な受験モードに突入です。
6学年では、今から受験勉強に取り組む姿勢を作ることを目的に集中学習会を開催しました。
8:20~17:30、時間にして7時間半の長丁場です。
なかには、土曜SF(6年生対象の英数講座)終了後、午後から集中学習会に参加した生徒もいます。
講座と長時間の自習で少し疲れた顔を見せる生徒もいましたが、休憩中には「おやつタイム」で脳に糖分を補給し、最後まで集中力を切らすことなく取り組むことができました。
6年生のみなさん、これからもみんなで助け合いながら、受験を乗り越えていきましょうね。
6/15(金)~6/17(日)の3日間、「English Tour in Kyoto」が開催されます。
この取り組みは、京都外国語大学と連携した、オールイングリッシュのツアーです。
さまざまな国の留学生から実践的な英語を学んだあとは、京都の街に訪れた外国人観光客に英語でインタビューを行います。
今年は、京都大学など、いくつかの大学の留学生とも交流する予定です。
写真は、京都に向かうバスの中で英語会話の勉強をしている様子です。
どんな3日間になるのか、みんなわくわくしながら、元気に学校を出発しました。
水曜日に行われた『ドリーム講座』では、盈進OBで、現在尾道警察署因島分庁舎刑事係に勤務されている出原 旭洋さんに来ていただいてお話をうかがいました。警察官という仕事についてだけでなく、中高生のときに抱いていた夢や努力したことなど、生徒の学校生活に直接結びつく話もしていただきました。
また、職業を知るという点では、お話してくださったことを、夏休みに行う「ハローズ職場体験学習」に生かしていきます。