学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

音楽部の演奏とともに盈進大運動会がスタートしました。

元気な声の入場行進、徒競争、騎馬戦、リレーなど、生徒たちは優勝を目指して爽やかな汗を流しました。

最後の競技である「色別対抗リレー」では、クラスや学年を超え、全員が懸命に声援を送る姿が見られました。

今年度の優勝は黄組です！おめでとうございます。

ご来場いただいた方々、ありがとうございました。

運動会の様子は、後日、運動会Galleryとして改めてお伝えします。

4月30日（日）、NPT（核拡散準備条約）再検討会議第2回準備委員会に際し、外務省「ユース非核特使」として、スイス・ジュネーブの国連欧州本部等で活動した高校3年池田風雅くん、1年馬屋原瑠美さんが、広島女学院高校、修道高校の仲間と元気に帰国しました。

2人は、広島市を中心とする平和首長会議主催のユースフォーラムにて、核兵器廃絶を訴えて英語でスピーチしたり、核兵器禁止条約会議のホワイト議長（コスタリカ在ジュネーブ国際機関政府代表部大使）に面会し、被爆者の思いを伝えながら署名を提出したりしました。

解団式で生徒代表のあいさつをした池田くんは、「多くの方々のご支援に感謝しています。この経験を平和貢献のために必ず生かします」と述べました。

活動のようすは、今後もお知らせいたします。

今日は30日(月)の大運動会に向けて最後の全体練習と準備でした。午前中は曇り空で涼しさを感じましたが、午後からは日差しも強くなり、運動会気分がどんどん盛り上がってきました。放課後は赤組、青組、黄組、緑組の応援団が最後の応援パフォーマンスの練習に励んでいました。

盈進の運動会では、全校生徒が青・緑・黄・赤の四色に分かれ、競技を行います。

今日は、それぞれの組を引っぱる応援団長を紹介します。

（左上）青組団長　樋口大治郎くん

「僕たち青組は『みんなで楽しむ』を目標にここまでやってきました。当日はみなさんにパワフルなパフォーマンスを披露します。目指すは二連覇！」

（右上）緑組団長　福長竜馬くん

「今年も緑組のテーマは『全緑』です。保護者の皆様、当日は全色皆で運動会を成功させるので、最後まで応援よろしくお願いします。最後まで全緑で！」

（左下）黄組団長　松谷翔太くん

「笑顔を大切に、応援合戦では三連覇、そして総合優勝を目指します。笑って泣いて叫んで、最後にドデカイ黄色の花を咲かせます！」

（右下）赤組団長　松岡怜くん

「赤組は全員が主役です。一人ひとりが輝けるように全力で頑張ります。見てくださる皆様に、元気・勇気・感動を届けられるよう頑張ります！」

　　　　　　　　　「応援よろしくお願いします！！」

なお、当日は観覧者の皆様にも応援合戦の審査をお願いしております。

熱いパフォーマンスをご期待ください。

今日は、大運動会のリハーサルを行いました。プログラムに沿って、入退場の練習を中心に行いました。召集や器具・誘導などそれぞれの役割を担当する生徒も自分の動きを行いました。リレーは、バトンを誰から受け取り、誰に渡すかを確認するために、実際に走ってみました。

全力で練習・準備を行い、素晴らしい運動会にしていきます。

盈進大運動会まであと４日となりました。

今日は、運動会を引っぱるリーダーを紹介します。

競技委員長

村上　宜丈　君

「全校生徒１０００人を超える、大迫力の盈進大運動会。声が出る運動会を目指して、練習に励んでいます。僕達の熱い闘いをぜひ見に来てください」

　　　マスゲーム・総合リーダー　　　　

寺尾　桜　さん

「昨年の秋から半年かけて練習に取り組んできました。１７人のリーダーとともに考えてきたマスゲーム。みなさんに見ていただけると、とてもうれしいです」

６年生にとっては最後の運動会になる、今回の運動会。

最後まで真剣に取り組む姿をご覧いただければと思っております。

昨日に引き続き、大運動会の全体練習が行われました。今日は全体で入場行進の練習をしたあと、色ごとに6年生のリーダーを中心に色別練習を行いました。盈進での大運動会が初めての1年生を、高校生の先輩たちが優しく、楽しく指導してくれました。そして最後に、学年練習を行いました。1・2年生は、校歌の練習と学年競技の練習をしました。男子は「川くだり」、女子は「棒うばい」を行います。2年生が1年生にコツを教え、作戦を立てました。どの色も、学年を超えて力を合わせ、競技します。

本日より、本格的に大運動会の練習が全体で始まりました。

あいにくの雨だったので、体育館にて練習を行いました。

明日からは、グラウンドで全体行進練習も行います。

本番に向け、全校で盛り上がっていきましょう。

授業が終わるとクラブ活動に励みます。

新入生も徐々に入部し、後輩に熱心に指導する様子も見られました。

中高一貫のクラブ活動の中で、教え、教えられながら活動しています。

4月22日（日）、NPT（核拡散準備条約）再検討会議第2回準備委員会に際し、広島平和文化センターの多大なご支援をいただき、外務省「ユース非核特使」に任命された高校3年池田風雅くん、高校1年馬屋原瑠美さんが、家族や知人、教員などに見守られながら、沖縄尚学高校3年福里雄之くん、2年石原日和さんや広島女学院高校、修道高校の仲間達と一緒に、広島空港からスイス・ジュネーブの欧州国連本部に向けて出発しました。湯崎英彦広島県知事、松井一実広島市長、小溝泰義広島平和文化センター理事長らも一緒に出発しました。

池田くん、馬屋原さんは「核廃絶のために、被爆者の思いを世界に伝える」と決意していました。現地での大役は、その思いを、英語で世界人々に伝えることです。

29日（日）19:00ごろ、広島空港に戻ってくる予定です。現地でのようすは、下記ホームページから報告します。

2018年度外務省「ユース非核特使」派遣