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2015年12月

2015年12月25日 (金)

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました

2015年の更新も今日で最後になります。

ダイアリーの更新も、これで今年最後になります。ご愛読ありがとうございました。

みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。

【インフォメーション:事務窓口業務のお知らせ】

 ◎28日(月)までより本校事務の窓口業務は行っています。

 ◎年末年始休業:平成27年12月29日(火)~平成28年1月3日(日)

   なお、休業期間中にご用の方は、休業明けの平成28年1月4日(月)にお願いいたします。

【インフォメーション:その他】

 ◎12月26日(土):6年生SF講座の最終日です。

 ◎1月5日(火):中学校入試

 ◎1月7日(木):3学期始業式

 ◎1月8日(金)~ :通常授業

2015年12月24日 (木)

受験生になるために:集中学習会

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冬休みに入った初日(12月22日)ですが、5年生の希望者、約100名の生徒が集まり、受験生に切り替わるための集中学習会を開催しました。まず、生徒の感想を紹介します。

<生徒の感想1>

 今回の集中学習会に参加して、自分にとってすごくプラスになりました。志望理由書講座では、大学入試のためにどのような準備をすればよいのか、オープンキャンパスなどのチャンスをどう活

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かすかなど、たくさんのことを学びました。90分×3の自学自習では友達と頑張ることでやる気がでました。「友達も頑張っているから頑張れる」と思って頑張りました。今回の集中学習会をきっかけに自分の大学のこと、将来の夢についてもっともっと本格的に詳しく調べないといけないなと思いました。

<生徒の感想2>

 まずは90分の自習学習を3回こなしてみて、かなり疲れました。部活をしながらは難しいと思うので、今日より時間が短くなってもその時間を集中してやろうと思いました。また、勉強の間に20分くらいの休憩を入れて気分転換の時間を作ってあったので、いつ

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もより集中できたと思います。志望理由書講座は本当に勉強になりました。先日受けた模試で、どうして自分の志望理由書がダメだったのか、納得することができました。大学に受かった先輩のノートを見て、本当に驚きました。自分が如何に情報収集ができていないのか目の当たりにしました。情報ノートをもっと丁寧にやらなければと改めて思いました。冬休み中に今以上に情報収集をやっていこうと思います。今回、この学習会に参加して本当に良かったです。

自学自習を主体に集中学習会をスタートしました。また、受験生への意識を深化させることを目的として、学研の講師の先生を招いた志望理由書講座も開催しました。今年の合格者のノートや文章にも触れ、自分たちがしなければならないことを明確化しました。

年末年始も気を緩めずに受験に向けて良いスタートを切って欲しいものです。

2015年12月18日 (金)

生活学習状況保護者説明会

底冷えがする中,12月17日は、1・2年生の生活学習状況保護者説明会が行われました。

1・2年とも多くの保護者の方に来校していただき、現在の生活や学習の状況を教員が説明しました。特に2年生は、2月に沖縄学習旅行もひかえており旅行会社の担当者の方にも来て頂き説明をされました。2学期も残すところあと少し。そう考えると2015年もあと2週間余り。やり残したことがないように生活していきましょう。

本日は、寒い中ありがとうございました。

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2015年12月16日 (水)

2015年12月12日(土)手帳甲子園表彰式

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この度、4年G組世良準哉君が第4回手帳甲子園手帳活用部門優秀賞に選ばれました。(応募者614名中5名の選出です。)

東京にある原宿クエストホールで行われた表彰式に参加をし、最優秀賞を決めるプレゼンテーションを行ってきました。

世良君の手帳活用が評価されたポイントは、

・隙間時間を活用するために、ノルマを決めてチェックを行っていること

・毎日の振り返りと目標達成度をグラフ化し、PDCAを実践していること

の2点です。

惜しくも最優秀賞には届きませんでしたが、トップバッターとして堂々とプレゼンテーションを行いました。会場の方々からもお褒めの言葉を頂いたほどです。

 

同じ手帳を使う仲間へも大きな刺激となりました。引き続き、自分をマネジメントするため、手帳を最大限活用していける取り組みを続けます。

広島大学との高大連携講座を実施しました。

先日1212()、『意義ある土曜日』事業として、広島大学教育学部 技術・情報系コース 教授 渡辺健次先生と広島大学大学院 教育学研究科の吉原和明さんをお招きして、4,5年生希望者を対象に高大連携講座『NanoBoardAGとScratchを利用した制御プログラムの制作』を実施しました。参加者はみんな意欲的に電子キット「NanoBoardAG」とプログラミング言語「Scratch」を連携させたプログラミングに挑戦していました。この講座は今週土曜日19日(土)も実施され、そこでは生徒たちそれぞれが企画を立てたプログラムの作成を行います。

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2015年12月14日 (月)

4学年 球技大会が行われました!

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 12月14日、今日は待ちに待った4学年球技大会です。種目はソフトバレー。クラスの絆が試されるこの日、どのクラスも優勝目指してやる気に満ちあふれています。

 午前中はトーナメント戦の総当たり、午後は「負けたらそこで終わ

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り」の過酷な決勝戦です。試合が進むたび、ボールをつなぐ手にも気合が入り、コートの中は熱気であふれます。しかし、熱気であふれているのはコートの中だけではありません。クラスの仲間の奮闘を支えようと、応援の声が響き渡ります。ミスにも「ドンマイ」の声がすぐに出るのが仲良しのしるし、勝利はチームワークの証です。

  決勝戦は「4D VS 4G」。白熱する闘いを制したのは4D。優勝が決まった瞬間、熱い雄叫びが体育館に響きました。4Dのみなさん、おめでとう。

   優勝 4D

     準優勝 4G

        三位 4A

  4学年のみなさん、おつかれさま。明日の英検模試も精一杯取り組みましょう。

震災から4年9ヶ月 思いを寄せる日

東日本大震災から4年9ヶ月、広島市大規模土砂災害から約1年4ヶ月が経過しました。東日本大震災でご家族を亡くされた方々にとって、毎月11日は「月命日」です。

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2011年3月11日の東日本大震災発生から、もうすぐで5年が経とうとしています。

今日も被災地では、目を閉じたり、黙祷したり、手を合わせたり、花を手向けたりする姿が見られることでしょう。岩手、宮城、福島の3県でボランティア活動をしているのは、ピーク時の2011年5月の18万人以上から、2015年7月では5000人と大幅に減少している事実もあります。一定の役目を終えた、ということもあるのでしょうが、震災の風化が進んでいることも否めません。4年前の今日、当時の生徒会やヒューマンライ

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ツ部の生徒が「風化させないために」この活動を自主的にはじめました。登校する仲間たちに「被災者の方々に思いを寄せましょう」と呼びかけながら、「忘れない。寄り添う。学び続ける」心は、後輩たちに受け継がれています。

2015年12月10日 (木)

期末試験の答案一斉返却

12/8(火)に期末試験の答案一斉返却が行われ、12/9(水)~11(金)は面談週間となっています。担任との面談を通して、2学期後半を振り返り、今後の生活面・学習面の改善を図ります。課題を明確にし、冬休みを有意義に過ごしたいですね。

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2015年12月 9日 (水)

先週、2学期の期末試験がありました。

先週で期末試験も終わり、生徒たちは本日より再び、普段の落ち着いた学校生活を取り戻しています。試験に向けて、一生懸命に取り組むことができた達成感と、まだ体に残る疲れを感じながら、中学生・高校生ともに、静かに朝のSHRをスタートしました。

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そして明日は、答案一斉返却日です。返却された全教科の試験結果を踏まえた上で、達成点・課題点を見つけ、親子で話をする機会持っていただきたいと思います。生徒の皆さん、新学期、新年へ向けた学習面での目標設定に、この度の結果をぜひ生かしてくださいね。

2015年12月 4日 (金)

香川大学との高大連携講座

11月27日(金)に香川大学工学部富永浩之準教授による、高大連携講座が実施されました。

講座の内容は、論理的思考力を試される問題解決を扱ったものでした。20の質問やフェルミ推定といったクイズを用いて、相手のイメージした物、日本にいる犬の数などを論理的に考えました。生徒は「考える力が育てられ楽しかった」「数学を使ったら、物事を考えるときに非常に役立つことが分かった」などの感想を持ちました。この講座で扱った物事を考える力が、推薦入試等に対応する為に役立つと考えます。

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