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2014年11月25日 (火)

中学生2人が「ハッケンふくやま」に出演

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 11月21日(金)、中2の国清彩さんと中3の作原愛理さんが、福山市公式番組「ハッケンふくやま」(広テレ)から取材を受けました。「第34回(2014年度)全国中学生人権作文コンテスト」広島大会にて、国清さんは最優秀賞(広島法務局長賞)を、作原さんは広島県優秀特別賞(NHK広島放送局長賞)を受賞したからです。2人は作文を書いた動機を尋ねられ、国清さんは、「阪神淡路大震災も、東日本大震災も、広島市の土砂災害も、決して忘れてはいけないという思いを込めました」と語っていました。

 作原さんは、「ハンセン病問題の悲しい歴史と、それでも生き抜いた方々の歴史をちゃんと記録し、記憶する大切さを伝えたかったからです」と語っていました。

 12月14日(日)、福山市人権交流センター(佐波町)にて「人権・平和フェスタ」が開催され、2人はその場で表彰されます。

 オンエアは12月3日(水)、18:55~。「広テレ」です。