5月31日・6月1日の大会予定
先週の5月24日(土)・25日(日)の大会結果と今週土日の大会予定をお知らせします。
中学校は福山地区総体、高校は県総体が行われます。
特に、6年生にとっては高校最後の公式戦になる生徒がたくさんいます。
ぜひ、皆さんの熱い応援をお願いします!
先週の5月24日(土)・25日(日)の大会結果と今週土日の大会予定をお知らせします。
中学校は福山地区総体、高校は県総体が行われます。
特に、6年生にとっては高校最後の公式戦になる生徒がたくさんいます。
ぜひ、皆さんの熱い応援をお願いします!
今日は中学生のランチタイムの様子をお伝えします。5月30日の福山市は最高気温28℃を記録する暑い日でした。生徒たちの食欲も減退するかと危ぶまれましたが…。
やっぱり元気いっぱいに食事しています!
これから徐々に暑くなっていきますが、ランチタイムの楽しさは衰えそうにありませんね。
4年生は盈進大運動会の作文コンクールの表彰を行いました。団長を中心とする6年生の先輩方の団結力に圧倒されたという内容が多く見られました。また、すでに来年の運動会が楽しみで仕方がないという内容も。最優秀賞には裏方の仕事の充実感を表現した作品が選ばれました。
さて、明後日は、高校は広島県総体、中学は春季総体が開催されます。6年生にとっては最後の県大会となるクラブが多くありますね。出場するクラブの健闘を祈ります。
1年生は、26・27日に1泊2日で岡山県の閑谷学校へ生活合宿に行ってきました。
1日目はあいにくの天気でしたが、国宝に指定されている講堂で論語を学び、スタンプオリエンテーションでは仲間と協力し、ともにゴールを目指し頑張りました。夜はキャンドルサービスを行い、ひとりの力が集まれば「大きな力」となることを学びました。
2日目は班ごとに野外炊飯でカレーライスを作り、協力することの大切さや物事のありがたさに気づくことができました。
この2日間を通して、様々な活動や寝食をともにすることでクラスや学年の仲間と絆を深めることができ、本当に良い体験をすることができました。
5月24日(土)に2年D組の内海誠司郎君、5月27日(火)には2年D組の坂本翔君の文章が、中国新聞のヤングスポットに掲載されました。
内海君は、クラブ活動を忍耐強く続けていく決意を述べています。怪我に悩まされ、やめることを考えましたが、ご両親から「自分で決めたことだからやりとげなさい」と言われたことで、改めて自分を見つめなおし、クラブ活動を続けています。
坂本君は、クラブ活動や勉強において、日々、支えてくださるご両親への感謝の気持ちを述べています。早起きをしてご飯を作ってくれたことや、遠征に行った際には、迎えに来てくれたことなど、日々の生活の中で、自分が助けられていることを実感し、面と向かっては言えない気持ちを表現しています。
2年生は思春期をむかえ、自分の気持ちを素直に表現することに抵抗を感じてしまいます。しかし、2人のように、自分で考えたことに責任感を持ち、他者への感謝の気持ちを忘れない心も成長しています。様々な経験を通して、心身ともに大きく成長していってほしいと思います。
今週の土日に、高校は「広島県総合体育大会(県総体)」が、中学校は「福山地区春季総合体育大会(春季総体)」が行われます。勝ち上がっていけば、高校はインターハイに、中学校は全国中学校総体につながる大会です。今まで培ってきた練習の成果を出し、自己最高の結果を求めて、今週調整していきます。なお、一年生は初めての公式戦です。先輩の活躍する姿をしっかり見てください。
5月24日(土)・25日(日)のクラブ活動の予定を紹介します。
いよいよ県総体が始まります。
サッカー部は、他の部に先駆けて始まります。
以下のpdfファイルをご覧ください。
中間試験を終え、5月も下旬を迎えました。校舎の窓からは、心地よい風が若葉の香りを送ってくれています。そして、校舎の周りに目を向ければ、若葉の緑がやさしく私たちに語りかけてくれるようです。食堂の北の林からはホトトギスの鳴き声が聞こえ始めました。日々忙しい生徒たちですが、時には風や緑や鳥の声を感じて「ホッ」とする時間を持ってもらいたいものです。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹(はつがつを)」(山口素堂)
4年生の家庭基礎の授業では被服実習(エプロン制作)が始まりました。
本日の授業ではミシン縫いと手縫いの練習を行いました。
裁縫の得意・不得意に関わらず、皆真剣に作業に取り組んでいます。
エプロンの完成を見るのが楽しみです。
5月20日、中間試験2日目でした。
本日の3時間目は、中学校全学年『漢字』の試験でした。読み・書き等、すべての解答欄を埋めようと、生徒たちは時間いっぱい集中して、問題に取り組んでいました。
明日は中間試験最終日です。最後まであきらめることなく、試験に臨んで欲しいと思います。
そして、部活動も再開されます。春季総体なども控えています。ベストを尽くすことができるように、限られた時間の中でしっかりと準備をしていってほしいと思います。