姉妹校 韓国五山高校来校
1月25日金曜日、韓国ソウル市から姉妹校の五山高校が来校されました。
今回は、教頭先生をはじめとする教職員5名・高校生67名がはるばる盈進まで来られました。
式典では五山高校の生徒たちが音楽部の演奏で出迎えられ、盈進側からは立石校長、五山高校からは教頭先生が挨拶をされました。
五山高校の教頭先生は盈進・五山とも歴史ある学校であること、日韓両国が友好を深めあう中で困難な問題を解決していかねばならないことなどをお話しされました。
また、両校の生徒代表もあいさつをしました。おたがいのことばでの自己紹介には大きな拍手が送られていました。
式典の後には、五山高校生徒と盈進高校生徒の交流会を行いました。
自己紹介・プレゼント交換からはじまり、盈進生徒会のパフォーマンスでは大盛り上がり。
最後まで話が盛り上がり、別れの際は別れを惜しむ声があちこちから聞かれました。
2月に行われるフィールドワークで韓国を選択した生徒たちは口々に「次は行くから待っていてね」と約束を交わしていました。
これからも五山高校とは交流を続けていきます。