2012年1月11日で東日本大震災から10ヶ月。生徒会やヒューマンライツ部を中心とした生徒達が登校時間にボードを持って、被災地に思いを寄せるよう、仲間達に呼びかけを行いました。
寒い寒い朝でしたが、登校してくる生徒たちへ、「おはようございます。被災された方へ思いを寄せましょう」と、心をこめて呼びかけました。午後のSHRでは、被災地からの手紙や写真などを掲載した『被災者に思いを寄せる日』通信が全校に配布されました。
仮設住宅は気温の影響を受けやすく、そこで生活している被災者の方は大変不自由をされています。これからも被災地の現状を学び続け、自分たちにできる支援のありかたを考えて、行動に移します。