今日6月23日は「沖縄慰霊の日」。放課後、高校生徒会・「中高生平和サミットinHIROSHIMA」実行委員会・ヒューマンライツ部員約50人が集まって、沖縄戦について学習後、沖縄方向に頭を垂れて、「命こそ宝」を胸に刻み、慰霊の黙祷を行いました。
学習資料は新聞2記事と教育協定校・沖縄尚学高校3年・匹田宗一郎君(「中高生平和サミットinHIROSHIMA」にも参加)の詩「写真の中の少年」。この詩は、匹田君が中学2年生の時に創作。その年、慰霊祭の代表に選ばれて読まれた詩です。本校の高校3年生が中学校2年生の時に演じた沖縄戦を題材にした創作劇で群読。思い出深い詩です。