学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

年末は「来年こそは」と決意を新たに、現状からの脱皮を誓うときですね。
文字通りその脱皮をしたのがこのイモリ。環境科学研究部は2月の校内発表に向けて各自、自分で立てたテーマの研究をしています。その研究実験中にイモリが水槽から脱走、干上がる直前に救出されるということがおこりました。そのイモリは動きが鈍くなり、皮膚の一部も白変していたので「助からないかも」と心配しましたが、さすがに強い再生能力が有名なだけあって、３日後には古い皮をするりと脱ぎ捨て、完全復活。今ではすっかり元気になりました。脱皮した古い皮には指一本一本までついており、どうやって脱皮したのか考えることしきり。生きものの不思議さを感じる出来事でした。

盈進中学高等学校ＰＴＡ広報誌『盈進坂　２号』が発行されました。今号は夏休みから２学期後半までの行事や活動報告が取材・編集されています。特に１０月に行われた「感謝祭」に誌面を多く割かれており各学年、生徒・保護者の活動ぶりが分かりやすく編集されています。広報委員さんの皆様、本当にごくろうさまでした。

柳本洋二郎同窓会会長、高田忠明副会長が来校されて、感謝祭同窓会バザーの収益金を寄付していただきました。
生徒会長の藤原美里さんが代表で受け取り、感謝の言葉を伝えました。クラブ活動費として大切に活用していきます。

期末試験が終わりました。

生徒のみんな本当にお疲れ様。

今日は、盈進食堂にて、バイキングがありました。

食べ放題で400円です。 試験が終わったばかりの生徒たち

がお皿を一杯にして、昼食を食べていました。耳をすますと『やっとおわったぁ～』

『あとＸＸ日で冬休み…』なんて声も聞こえてきました。 学校はまだ、2週間ありますョ。

今週末はゆっくりと休んで下さい。『終わりよければすべてよし』です一年の締めくくりに向け

て一緒に歩んで行きましょう！