「第４回タナゴサミットin淀川に参加しました」
福山市に生息する国内希少野生動植物種のスイゲンゼニタナゴの保護活動をおこなっている大北・古本両教諭が、去る１月１０日、大阪市で実施された「第４回タナゴサミットin淀川」に参加しました。会場は国の重要文化財のひとつ大阪市中央公会堂。全国からタナゴ類の保護活動に関わる研究者・学生・活動家や愛好者、一般の人々が集いました。会場で知り合った近畿大学に研究に来られている韓国立水産科学院中部内水面研究所の金治弘博士（写真右から２人目）からタナゴ缶バッチをいただき、とっても感激しました。