学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

大阪芸術大学主催の”世紀のダ・ヴィンチを探せ！”高校生アートコンペティション２００８において本校の永田冴さんの作品「ひらめきの花」（写真）がイラストレーション分野において優秀賞を受賞いたしました。全国１６２３作品の応募の中から選ばれた栄冠です。今後もさらなる創作活動に励んでいただきたいと思います。

１１月２９日（土）盈進学園創立１０４周年記念式典が全校生徒ならびに理事会、来賓の方々の出席のもと、とり行われました。理事長式辞に始まり、今年度から学園に貢献していただいた方に対する感謝状贈呈、顕著な成績を残した優秀生徒表彰が行われました。最後の校歌斉唱では高校野球部によるエールも行われ盈進の勢いを確認し合えた式典となりました。（写真は感謝状贈呈の様子）

今年で4回目のスピーチコンテスト。約1月前から１１９名の2年生が取り組み、予選を勝ち抜いた３０名の生徒が本選で熱いバトルを繰り広げました。
今年のレベルは去年にも増して高く、勝者を決めるはとても難しかったです。
今回は女子がはじけて、最優秀賞者も男子を上回りました。
参加者全員がすてきな発表をし、また盛り上げる側の温かい声援をおくっていました。本当にすべての生徒を誇りに思います！We did it!!!
1年生も心温まる元気な歌を披露してくれました。さぁ、来年は君たちの番だ！！

19日（水）1年生のイングリッシュコンサートが開かれました。マッカートニー先生の軽妙な進行（もちろん英語のみ！）で各クラス課題曲と自由曲を力いっぱい歌いました。特に自由曲では各クラス趣向を凝らした踊りやパフォーマンスで楽しませてくれました。保護者の方々には平日にもかかわらずたくさんの来場いただきありがとうございました。（写真は最優秀賞に輝いた1年B組）

11月12日（水）のLHRは生徒会選挙でした。候補者の演説会に続いて、投票が行われました。候補者の生徒たちは非常に緊張した様子でしたが、自分の考えを一生懸命に伝えました。選出された生徒会三役（会長・副会長・１年生副会長）を中心に、新しい生徒会が組織されます。

１１月１５日（土）２学期の土曜ゼミが行われました。
今回もそれぞれが選択したゼミに分かれて、普段の授業の枠を超えた学びの空間で、３時間のゼミを受講しました。
今週の土曜日も引き続き２回目が行われます。
（写真はフェルトで作る絵本講座です）

11月15日午後、百年館にて「第４回　土曜講座」を開催いたしました。地域の方々を含む多数のご参加、ありがとうございました。本校ＯＢの矢田剛（オートショップ・カーティスト社長）さんとご家族による「ありのままで生きよう！−『“10万分の1”の家族』からのメッセージ」。矢田剛さんは、生まれながらに手の指が一本ずつ、足の指が二本ずつという肢体障がい者です。人として大切な心のあたかかさや思いやり、家族の絆などを語っていただき、たくさんの生きる勇気と希望をいただきました。詳細は後日、今回の司会・進行を担当した矢田さんの後輩・ヒューマンライツ部がまとめ、ＨＰ上で行います。

来る１１月１２日（水）に、中学校生徒会の選挙が行われます　。今回の選挙には、２年生から会長に２名、副会長に２名が立候補しました。また１年生副会長には３名が立候補しました。候補者達は、１１月１０、１１日の２日間、朝のビラ配り、昼休憩や放課後にはクラスまわりと、熱心に選挙活動に取り組んでいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１１月８日（土）PTA秋季研修会が行われました。東京大学副学長で天文学者でもあられる岡村定矩（おかむらさだのり）教授の講演でした。宇宙の神秘と謎について、大型プロジェクターを用いた映像を交え、分かりやすくお話しいただきました。講演後の質問にも丁寧に答えていただきました。宇宙のことを知るまたとない機会を与えていただきました。　　　　　　　　　　

11月7日（金）、福山市人権平和資料館にて、「08中高生平和サミット in HIROSHIMA」（今年3月に開催した平和学習プロジェクト）のチャリティー公演収益による「平和サミット」実施記念パネルの寄贈式がありました。福山市人権平和資料館・村上真樹館長様から感謝状をいただきました。詳しくは「EISHIN CLUB NEWS」をご覧ください。